アルカロイド試薬(読み)アルカロイドシヤク

化学辞典 第2版 「アルカロイド試薬」の解説

アルカロイド試薬
アルカロイドシヤク
alkaloid reagent

アルカロイド溶液に作用して,アルカロイドの検出に用いられる試薬の総称.沈殿試薬と呈色試薬とに大別される.(1)沈殿試薬:リンモリブデン酸(ゾンネンシャイン試薬),ヨウ素-ヨウ化カリウム(ワグナー試薬),ヨウ化カドミウム-ヨウ化カリウム(マルメ試薬),塩化水銀(Ⅱ)-ヨウ化カリウム(マイヤー試薬),ヨウ化ビスマス-ヨウ化カリウム(ドラーゲンドルフ試薬),タンニン酸,ライネッケ試薬(ライネッケ塩),ピクリン酸など,(2)呈色試薬:エルトマン試薬,フレーデ試薬,マンデリン試薬,オットー試薬,メッケ試薬,マルキス試薬などである.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む