アルカロイド試薬(読み)アルカロイドシヤク

化学辞典 第2版 「アルカロイド試薬」の解説

アルカロイド試薬
アルカロイドシヤク
alkaloid reagent

アルカロイド溶液に作用して,アルカロイドの検出に用いられる試薬の総称.沈殿試薬と呈色試薬とに大別される.(1)沈殿試薬:リンモリブデン酸(ゾンネンシャイン試薬),ヨウ素-ヨウ化カリウム(ワグナー試薬),ヨウ化カドミウム-ヨウ化カリウム(マルメ試薬),塩化水銀(Ⅱ)-ヨウ化カリウム(マイヤー試薬),ヨウ化ビスマス-ヨウ化カリウム(ドラーゲンドルフ試薬),タンニン酸,ライネッケ試薬(ライネッケ塩),ピクリン酸など,(2)呈色試薬:エルトマン試薬,フレーデ試薬,マンデリン試薬,オットー試薬,メッケ試薬,マルキス試薬などである.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む