アルクラッド鉄(読み)アルクラッドてつ(その他表記)alclad iron

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルクラッド鉄」の意味・わかりやすい解説

アルクラッド鉄
アルクラッドてつ
alclad iron

合せ鋼板 (クラッド鋼材) の一種。純鉄を芯にし,この両面あるいは片面アルミニウム板を重ねて圧延してつくる鉄。主として真空管の陽極材料として,従来の鉄やニッケル陽極の代りに用いられている。なお,アルクラッドはアルミニウムを被覆した材料の意で使用されるが,特に航空機の機体材料などとして有名なジュラルミン耐食性を向上させるため純度の高いアルミニウムをジュラルミン周囲に圧延したクラッド材をさす。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む