アルバート鉱(読み)アルバートこう(その他表記)albertite

岩石学辞典 「アルバート鉱」の解説

アルバート鉱

(1) 成分が未決定の岩石で,おそらく玄武岩の接触相であろう[Pinkerton : 1811].(2) カナダニューブランズウィック(New Brunswick)のアルバート鉱山に普通に産出する黒色アスファルト質焦性瀝青(pyrobitumen)で,輝く光沢貝殻状断口をもっている[Jackson : 1851, 片山ほか : 1970].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む