アルプスのドイツ機墜落

共同通信ニュース用語解説 「アルプスのドイツ機墜落」の解説

アルプスのドイツ機墜落

スペインバルセロナからドイツデュッセルドルフに向かっていたドイツ格安航空会社ジャーマンウイングスの9525便(エアバスA320)が24日、フランス南部のアルプス山中に墜落した。乗客乗員150人全員の生存が絶望視されている。多数のドイツ人、スペイン人が搭乗していたとみられ、日本外務省によると搭乗者名簿にデュッセルドルフ在住の永田敏ながた・さとしさんと佐藤淳一さとう・じゅんいちさんの名前があった。親会社ルフトハンザ航空は事故との認識を示している。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android