アルマルイク(その他表記)Almalyk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルマルイク」の意味・わかりやすい解説

アルマルイク
Almalyk

ウズベキスタン東部,タシケント州都市。首都タシケント南南東約 60km,クラミンスキー山脈北麓,アングレン川の河谷にある。地元の鉱物資源 (銅,鉛,亜鉛,モリブデン) の開発に伴って 1951年つくられた。ウズベキスタンの非鉄冶金の中心地で,銅・モリブデンコンビナート,鉛・亜鉛コンビナートがある。タシケントとハイウェーで連絡している。人口 11万 6400 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む