アルマルイク(その他表記)Almalyk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルマルイク」の意味・わかりやすい解説

アルマルイク
Almalyk

ウズベキスタン東部,タシケント州都市。首都タシケント南南東約 60km,クラミンスキー山脈北麓,アングレン川の河谷にある。地元の鉱物資源 (銅,鉛,亜鉛,モリブデン) の開発に伴って 1951年つくられた。ウズベキスタンの非鉄冶金の中心地で,銅・モリブデンコンビナート,鉛・亜鉛コンビナートがある。タシケントとハイウェーで連絡している。人口 11万 6400 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む