ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルマルイク」の意味・わかりやすい解説 アルマルイクAlmalyk ウズベキスタン東部,タシケント州の都市。首都タシケントの南南東約 60km,クラミンスキー山脈北麓,アングレン川の河谷にある。地元の鉱物資源 (銅,鉛,亜鉛,モリブデン) の開発に伴って 1951年つくられた。ウズベキスタンの非鉄冶金の中心地で,銅・モリブデンコンビナート,鉛・亜鉛コンビナートがある。タシケントとハイウェーで連絡している。人口 11万 6400 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by