現代外国人名録2016 「アレクセイベル」の解説
アレクセイ ベル
Alexei Bell
- 職業・肩書
- 野球選手(外野手)
- 国籍
- キューバ
- 生年月日
- 1983年10月2日
- 出生地
- サンティアゴ・デ・クーバ
- 経歴
- 9歳から野球を始める。1999年ユース代表としてカリビアンシリーズ=ベネズエラで初の国際試合出場。2001年ユース米州選手権に出場。2002年サンティアゴ・デ・クーバの一員として国内リーグでデビュー。2003年初本塁打。2003〜2004年シーズンでレギュラーに定着。2007〜2008年シーズンは31本塁打、111打点、252塁打の国内リーグ記録をマーク。満票でMVPに選出された。2008年北京五輪に出場し、銀メダル獲得に貢献。2013年第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場。175センチ、82キロ。右投右打。“カネイの大砲”の異名は、出身地名に由来する。愛称はTato(お兄ちゃん)。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報