現代外国人名録2016 「アレックスゴードン」の解説
アレックス ゴードン
Alex Gordon
- 職業・肩書
- 大リーグ選手(外野手)
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1984年2月10日
- 出生地
- ネブラスカ州リンカーン
- 本名
- Gordon,Alex Jonathan
- 学歴
- ネブラスカ大学〔2005年〕卒
- 受賞
- ゴールデン・スパイク賞〔2005年〕
- 経歴
- サウスイースト高校では、ネブラスカ州の最優秀選手に2度選出される。ネブラスカ大学に進み、2005年全米で最も活躍したアマチュア選手に贈られるゴールデン・スパイク賞を受賞。同年ドラフト1巡目全体2番目で大リーグのロイヤルズに入団。2006年シーズンは2Aウィチタに所属してリーグMVPを獲得、専門誌「ベースボール・アメリカ」が選出するマイナー全体の最優秀選手に選出される。2007年4月メジャーに昇格、正三塁手に抜擢されるが、成績を残せず、2009年マイナー落ち。2010年外野にコンバートされ、2011年左翼でレギュラーの座を再奪取し、20捕殺(リーグ1位)でゴールドグラブ賞を初受賞。2012年リーグ1位の51二塁打をマーク。2013年にも外野捕殺でリーグ1位。2015年シーズン終了後FAとなる。ゴールドグラブ賞4回(2011〜2014年)、オールスター出場2回(2013〜2014年)。185センチ、99キロ。右投左打。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報