アロケム(その他表記)allochem

岩石学辞典 「アロケム」の解説

アロケム

炭酸塩鉱物粒子の集合した物質で,化学的または生化学的な沈澱によって盆地内の堆積物として形成されるか,堆積に先立って同じ盆地内に何らかの移動によって供給されるもの.allochemには,盆内成炭酸塩砕屑物(intraclasts),ウーライト(oölite),骨格片(skeletal particle),ペレット(pellet)の四つの重要な型がある[Folk : 1959].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む