アンチモンスズグレー(読み)あんちもんすずぐれー

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アンチモンスズグレー」の意味・わかりやすい解説

アンチモンスズグレー
あんちもんすずぐれー

セラミック顔料(がんりょう)の一つ。酸化スズ(Ⅳ)SnO2(酸化第二スズともいう)を母格子とし、これにアンチモンが固溶した顔料である。酸化スズ(Ⅳ)に五酸化アンチモンSb2O5を少量(重量で約5%)配合し、1300℃の焼成で得られる。各種のうわぐすりで安定に使用できる。

[大塚 淳]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む