アンディノタイプ花崗岩(読み)アンディノタイプかこうがん

最新 地学事典 「アンディノタイプ花崗岩」の解説

アンディノタイプかこうがん
アンディノタイプ花崗岩

andinotype granite

火成作用とテクトニックセッティングの関係を重視して,花崗岩類を分類したときのタイプ。海洋プレートの沈込みに関連した火成活動で,活動的大陸縁辺部または陸弧に産する。模式地は南米中部アンデス。主に,トーナル岩~花崗岩組成のバソリスからなり,斑れい岩類を伴う。また,バソリスは多量の安山岩質組成の火山岩を伴うことで特徴づけられ,火山-深成複合岩体を形成する。W.S.Pitcher(1979)命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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