アンボイナ(その他表記)Conus geographus; geography cone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンボイナ」の意味・わかりやすい解説

アンボイナ
Conus geographus; geography cone

軟体動物門腹足綱イモガイ科。和名インドネシアアンボン島に由来する。また沖縄ではハブガイというが,これはハブのように猛毒があるためである。殻高 11.5cm,殻径 5.5cm。殻は薄質,螺塔は低い円錐形,体層は樽形で大きく,肩に結節列のある角がある。殻表には白色の地に紫褐色の細かい網目模様と雲状模様がある。殻口は広く,内面は乳紫色。軟体は口吻毒腺と連なる槍状の歯舌をもち,これで魚を刺殺してまるのみにする。猛毒のため,人が刺されても数時間で死ぬ。紀伊半島以南,太平洋,インド洋に分布し,潮間帯下の岩礫底にすむ。

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関連語 アンボン島

百科事典マイペディア 「アンボイナ」の意味・わかりやすい解説

アンボイナ[島]【アンボイナ】

アンボン[島]

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世界大百科事典(旧版)内のアンボイナの言及

【アンボン[島]】より

…インドネシア東部,モルッカ諸島に属する島。アンボイナ島ともいう。面積816km2,人口約7万。…

※「アンボイナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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