現代外国人名録2016 「アヴリルラヴィーン」の解説
アヴリル ラヴィーン
Avril Lavigne
- 職業・肩書
- シンガー・ソングライター
- 国籍
- カナダ
- 生年月日
- 1984年9月27日
- 出生地
- オンタリオ州ナパニー
- 本名
- Lavigne,Avril Ramona
- 経歴
- フランス人の父を持ち、人口5000人の小さな町で生まれ育つ。小さい頃から教会でカントリーを歌い、タレント・コンテストなどに出場。ソングライターとしてデモ契約を交わしたのち、ニューヨークへ移住して楽曲を書き始める。その後L.A.リードに認められてアリスタ・レコードと契約し、1年半をかけてアルバムを制作。2002年6月シングル「コンプリケイテッド」で全米デビューし、ビルボードチャート2位を記録。ファーストアルバム「レット・ゴー」は全世界でセールス2000万枚を記録。2003年8月初来日公演を行う。2008年初の東京ドーム公演を行う。2010年はバンクーバー五輪閉会式に登場したり、大ヒット3D映画「アリス・イン・ワンダーランド」のエンディング曲「アリス」を歌った。2014年サマーソニック出演のため来日。他のアルバムに「Under My Skin」(2004年)、「ベスト・ダム・シング」(2007年)、「グッバイ・ララバイ」(2011年)、「アヴリル・ラヴィーン」(2013年)など。2006年カナダの人気バンド・SUM41のデリック・ウィブリーと結婚したが、2010年離婚。2013年にはニッケルバックのチャド・クルーガーと結婚するが、2015年離婚。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報