現代外国人名録2016 「アーロンバデリー」の解説
アーロン バデリー
Aaron Baddeley
- 職業・肩書
- プロゴルファー
- 国籍
- オーストラリア
- 生年月日
- 1981年3月17日
- 出生地
- 米国ニューハンプシャー州
- 経歴
- 14歳でクリケットからゴルフに転向。15歳の時、所属するオーストラリア・ビクトリア州のクラブ選手権でコース記録をマークして優勝。1998年世界ジュニア2位のほか、多くのジュニア大会で優勝。’99年11月全豪オープンでアマチュアとして39年ぶりに優勝し、同大会の最少年優勝記録も塗り替える。2000年4月アマチュアとして24年ぶりに特別推薦でマスターズに出場。11月プロに転向し、日本ツアーの住友VISA太平洋マスターズでデビュー。同月全豪オープンで10代選手として初の2連覇を達成。2001年オーストラリアツアーの賞金王に輝いた。2003年より米国男子プロツアー(PGA)に参戦。2006年ベライゾンヘリテージで米国ツアー初勝利。2007年FBRオープンでツアー2勝目、2011年ノーザントラスト・オープンでツアー3勝目を挙げる。米国ツアー通算3勝。欧州ツアー通算2勝。183センチ、79キロ。米国国籍も持つ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報