… 体壁中には微小な石灰質の骨片が多数埋まっているが,その形には,いかり形,ふるい形,やぐら形,車形などいろいろある。ふつうは肉眼で見えないが,イカリナマコの類では,いかり形の骨片の先端が皮膚の外にでていて,これで他物に鉤着(こうちやく)する。一方,深海生のユメナマコには,これらの骨片がまったくない。…
※「イカリナマコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新