精選版 日本国語大辞典 「いさ知らず」の意味・読み・例文・類語
いさ 知(し)らず
- ( 副詞「いさ」に「知らず」の付いたもの ) まったくわからない。何も知らない。
- [初出の実例]「『さば、いさしらず。な頼まれそ』などむつかりければ」(出典:枕草子(10C終)一四三)
- 「扨は左様に候か、かかる事とはいさしらず、遊女をいとひしくやしさよ」(出典:浄瑠璃・猫魔達(1697頃)三)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...