いじかり股(読み)イジカリマタ

デジタル大辞泉 「いじかり股」の意味・読み・例文・類語

いじかり‐また〔いぢかり‐〕【いじかり股】

股を広げ、足を曲げて歩く姿。えじかりまた。
踏張足ふんばりあし齷齪足あくせくあし外輪大股―無論美人ならず」〈露伴・艶魔伝〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「いじかり股」の意味・読み・例文・類語

いじかり‐またいぢかり‥【いじかり股】

  1. 〘 名詞 〙 両足を広げ、ひざをまげて歩くさま。内股にはれ物などがあったり、重い物をせおったりする時の歩き方。
    1. [初出の実例]「五百両いじかりまたにあるかせる」(出典:雑俳・柳多留‐三(1768))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む