いせつもじ

精選版 日本国語大辞典 「いせつもじ」の意味・読み・例文・類語

いせつ‐もじ‥もぢ【伊勢津子】

  1. 〘 名詞 〙 伊勢国津地方から産出する子織(もじおり)近世には幕府への献上用として麻製の衣服地を織ったが、明治以後は綿の肌着地および漁網などを主とする。
    1. [初出の実例]「むかしは四月ごろより伊勢津戻子(イセツモジ)とて、板にはさみ、うりありく事夥し」(出典随筆・八十翁疇昔話(1716頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む