いちびがら

精選版 日本国語大辞典 「いちびがら」の意味・読み・例文・類語

いちび‐がら【麻稈】

  1. 〘 名詞 〙 イチビの茎の皮。焼いて炭にし、火口(ほくち)を作る。
    1. [初出の実例]「焼た丈け折って蓋するいちび殻」(出典:雑俳・俳諧觿‐二〇(1811))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む