いぶせむ

精選版 日本国語大辞典 「いぶせむ」の意味・読み・例文・類語

いぶせ‐・む

  1. 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 ( 形容詞「いぶせし」を動詞に活用させたもの ) 心がはればれとしないで、すっきりしない気持をいだく。うっとうしく思う。
    1. [初出の実例]「虚木綿(うつゆふ)の こもりてをれば 見てしかと 悒憤(いぶせむ)時の かきほなす 人の問ふ時」(出典万葉集(8C後)九・一八〇九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む