イポメアマロン

栄養・生化学辞典 「イポメアマロン」の解説

イポメアマロン

 サツマイモ病菌が侵入すると生成する物質で,セスキテルペンで,フィトアレキシン一つ苦味があり,通常毒性がある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android