デジタル大辞泉 「いよし御見」の意味・読み・例文・類語 いよし‐ごげん【いよし御▽見】 近世、遊女などが手紙に用いた語。きっとお目にかかりたい、の意。いよよ御見。「飽あかぬ別れのあしたより、日ぶみ、血文の付け届け、―と書いたるは」〈浄・女腹切〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例