共同通信ニュース用語解説 「イラン産原油」の解説
イラン産原油
イランは世界有数の原油産出国。英石油大手BPの統計によると2017年の1日当たりの平均産出量は約500万バレルで世界の5%程度を占める。1千万バレル規模の米国やロシア、サウジアラビアに次ぐ規模。原油は硫黄分などの含有量で質が分かれ、イラン産は「イラニアンヘビー」「イラニアンライト」のブランドで流通している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加