ウェルフ6世(読み)ウェルフろくせい(その他表記)Welf VI

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウェルフ6世」の意味・わかりやすい解説

ウェルフ6世
ウェルフろくせい
Welf VI

[生]1115
[没]1191.12.15. メミンゲン
ドイツの名門ウェルフェン家のバイエルン公ハインリヒ傲慢公の弟。 1139年に兄が没してのち,ウェルフェン家の長として,宿敵ホーエンシュタウフェン家出身のドイツ王コンラート3世と争ったが敗れ,バイエルンを奪われた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む