ウォルター・ストーセル(その他表記)Jr. Walter Stossel

20世紀西洋人名事典 「ウォルター・ストーセル」の解説

ウォルター・(Jr.) ストーセル
Jr. Walter Stossel


1920.1.24 - 1986.12.9
米国外交官
1942年国務省に入省し、’47年モスクワ大使館に勤務となる。国務省官房長として活躍後、’61年駐仏大使館参事官となる。’68年から4年間駐ポーランド大使を務め、’72〜73年国務次官補となる。’73年駐ソ大使となる。国務副長官を経て82年長官代行を務めたが同年辞任。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む