現代外国人名録2016 「ウォルターヒル」の解説
ウォルター ヒル
Walter Hill
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1942年1月10日
- 出生地
- カリフォルニア州ロングビーチ
- 学歴
- ミシガン州立大学(文学・美術)卒
- 経歴
- 大学卒業後建設と石油掘りの仕事をしたが、1972年「殺人者にラブ・ソングを」で脚本家としてデビュー。「ゲッタウェイ」(’72年)、「マッキントッシュの男」(’73年)の脚本を手がけた後、’75年「ストリートファイター」で監督としてデビュー。以来パワフルなアクションとシャープな映像で娯楽アクションの第一人者になる。2002年の「デッドロック」以降、監督業から離れていたが、2012年「バレット」で復活を果たす。他の主な監督作品に「ザ・ドライバー」(1978年)、「ウォリアーズ」(’79年)、「ロング・ライダーズ」(’80年)、「48時間」(’82年)、「ストリート・オブ・ファイヤー」(’84年)、「レッドブル」(’88年)、「ジェロニモ」(’93年)、「ラストマン・スタンディング」(’96年)、共同製作作品に「エイリアン」(’79年)、「エイリアン2」(’86年)などがある。2013年初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報