うずふれる

精選版 日本国語大辞典 「うずふれる」の意味・読み・例文・類語

うずふ・れるうづふれる

  1. 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 みすぼらしく活気のない状態になる。
    1. [初出の実例]「うづふれたがきだと呵(しか)根津の及(ぎう)」(出典:雑俳・桜の実(1767)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む