活気(読み)カッキ

デジタル大辞泉 「活気」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「活気」の意味・読み・例文・類語

かっ‐きクヮッ‥【活気】

  1. 〘 名詞 〙 活動根元となる気。転じて、生き生きとした気分。元気。生気。また、生き生きとしてにぎやかな感じ
    1. [初出の実例]「錐を嚢(ふくろ)に入れた様な番頭も活気(クヮッキ)を出し、大盃の酔が廻り」(出典談義本・風流志道軒伝(1763)二)
    2. [その他の文献]〔詩経疏‐周頌・載芟〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「活気」の読み・字形・画数・意味

【活気】かつき

生気。

字通「活」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む