うせん

普及版 字通 「うせん」の読み・字形・画数・意味

】うせん

容器が破れるほど物富み国力が余って、しかるのち征役を行う。〔公羊伝、宣十二年〕古(いにしへ)たず、皮蠹(やぶ)れざれば、則ち四方に出でず。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む