うそつき村

デジタル大辞泉プラス 「うそつき村」の解説

うそつき村

古典落語演目ひとつ大阪の「鉄砲勇助」というはなしを江戸に移したもの。前半が「野次郎」、後半が「うそつき村」になったと言われる。大阪では「うそ修業」とも題する。三代目三遊亭金馬が得意とした。オチは考えオチ。主な登場人物は、うそつき。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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