うっぽり

精選版 日本国語大辞典の解説

〘副〙 (「と」を伴う場合もある)
① 浮き上がって急に水面に姿の見えるさま。
※浄瑠璃・奥州安達原(1762)二「遙かの沖へうっぽりと浮き上ったる長太がかか」
② 心が浮き立つさま。
※俳諧・やつこはいかい(1667)「うっぽりとさまを待(まち)ぬる夕暮(ゆふぐれ)に 心はひょろらひょんとうかれ女」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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