精選版 日本国語大辞典 「うっかりひょん」の意味・読み・例文・類語
うっかり‐ひょん
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴っても用いる ) 気をとられてぽかんとしているさまを表わす語。
- [初出の実例]「大将始気をうばはれ、魂ぬかしうっかりひょん」(出典:浄瑠璃・本朝三国志(1719)二)
- 「巾着切られ徘徊して、うっかりひょんとしている油断を見すまし」(出典:黄表紙・孔子縞于時藍染(1789)上)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...