デジタル大辞泉プラス 「ウロコダンゴ」の解説 ウロコダンゴ 北海道深川市の高橋商事が販売する銘菓。1913年の国鉄留萌線開通を記念して販売開始。以来、深川駅の土産菓子として知られる。糯米(もちごめ)粉・小麦粉・砂糖を練り合わせ、高圧蒸気で蒸して作る、ういろうに似た団子で、縁にぎざぎざのある三角の形状が特徴。「椿団子」の名称で発売され、のちに改称。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報