化学辞典 第2版 「ウンデカ」の解説
ウンデカ
ウンデカ
undeca
ラテン語に由来する,11を表す数詞.たとえば,C11 の炭化水素はウンデカン.数詞としては,原則的にギリシア語が使われているが,11に関しては有機化学ではウンデカ,無機化学ではギリシア語系のヘンデカが使われている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...