法則の辞典 「エアリー効果」の解説 エアリー効果【Airy effect】 pn接合に外部から電圧を印加すると,接合境界面付近の正孔や過剰電子が少なくなった部分(空乏層)が拡大する.この空乏層の厚さは印加電圧とともに変化する.「空乏層拡大効果」とも呼ばれる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報