えいねい

普及版 字通 「えいねい」の読み・字形・画数・意味

寧】えいねい

外界のあらゆる事態に接して道は完成される。〔荘子、大宗師〕其の物爲(た)る、將(おく)らざる無きなり、へざる無きなり、毀(やぶ)らざる無きなり、らざる無きなり、其の名をと爲す。なるは、(まと)はりて而る後になり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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