エダヒゲムシ

百科事典マイペディア 「エダヒゲムシ」の意味・わかりやすい解説

エダヒゲムシ

節足動物門多足上綱エダヒゲムシ綱(少脚綱)の総称ヤスデモドキともいう。日本に約30種,世界から約650種が知られる。体長約0.5〜2mmの微小な土壌動物菌類植物遺体を食べる。ムカデ,ヤスデなどを含む多足類なかではもっとも歩脚の数が少なく,成体では9対が一般的である。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む