エックス線回転横断撮影装置(読み)えっくすせんかいてんおうだんさつえいそうち

事典 日本の地域遺産 の解説

エックス線回転横断撮影装置(座位)

(青森県弘前市 国立大学法人弘前大学大学院医学研究科)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00032号〕。
世界に先駆けてエックス線回転横断撮影装置を試作し人体の輪切り像を得ることに成功。〈製作者(社)〉高橋信次他、島津製作所。〈製作年〉1953(昭和28)年~1957(昭和32)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む