エッジコンピューティング(その他表記)edge computing

デジタル大辞泉 の解説

エッジ‐コンピューティング(edge computing)

コンピューターネットワーク上で、利用者に近い場所に多数サーバーを配置し、負荷分散通信の低遅延化を図ること。サーバーの集約化を図るクラウドコンピューティングに比べ、通信遅延を100分の1程度にすることができ、リアルタイム処理を必要とするMtoMIoT端末への対応が可能となる。
[補説]エッジはコンピューターネットワークの端、へりの意。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 IoT端末

関連語をあわせて調べる

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む