エッジコンピューティング(その他表記)edge computing

デジタル大辞泉 の解説

エッジ‐コンピューティング(edge computing)

コンピューターネットワーク上で、利用者に近い場所に多数サーバーを配置し、負荷分散通信の低遅延化を図ること。サーバーの集約化を図るクラウドコンピューティングに比べ、通信遅延を100分の1程度にすることができ、リアルタイム処理を必要とするMtoMIoT端末への対応が可能となる。
[補説]エッジはコンピューターネットワークの端、へりの意。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 IoT端末

関連語をあわせて調べる

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む