通信機能を持つウェブカメラやセンサーなどの機器がインターネットに接続し、さまざまな情報をやりとりすること。遠隔操作や機器の監視が可能になり、消費者向けに限らず、産業用途にも幅広く活用されている。調査会社の推計によると、2017年時点では世界で275億個のIoT機器があり、20年までに1・5倍に増加すると予想している。
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(横田一輝 ICTディレクター / 2014年)
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(2015-7-13)
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