エッジ音(読み)エッジおん(その他表記)edge tone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エッジ音」の意味・わかりやすい解説

エッジ音
エッジおん
edge tone

狭いすきま,または小さい穴から吹出した気流が,鋭い刃の形をした障害物に当るときに出る音。オルガンフルー管発音はこの音である。気流の速度,すきまと刃との距離がある限界値をこえたときに,急にカルマン渦が発生して発音する。気流の速度がさらに大きくなってある限界値をこえると,急に第2倍音が出る。このため,フルー管をあまり強く吹くと,急に1オクターブ高い音が出ることがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む