障害物(読み)しょうがいぶつ

精選版 日本国語大辞典 「障害物」の意味・読み・例文・類語

しょうがい‐ぶつシャウガイ‥【障害物・障碍物】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① さまたげになるもの。じゃまもの。
    1. [初出の実例]「此等の障碍物(シャウガイブツ)を冒して、先づ第一に争奪の目的物となるのは」(出典:銃後(1913)〈桜井忠温〉一〇)
  3. ② ( 比喩的に ) ある物事をする時にさまたげとなる事柄。障害。
    1. [初出の実例]「何等の障害物がなくてさへ落ちんとは保証が出来んのに」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉七)
  4. ③ =しょうがいきょうそう(障害競走)
    1. [初出の実例]「柵飛即障碍物も一塲の慰みに過ぎず」(出典:筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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