エバーシャープペンシル

精選版 日本国語大辞典 「エバーシャープペンシル」の意味・読み・例文・類語

エバーシャープ‐ペンシル

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] ever-sharp pencil ) 鉛筆の芯(しん)を、少しずつ押し出して使う筆記用具。芯の出し方には、軸を回転させるもの、頭部を押すものなどがある。元来は商標名。シャープペンシルエバーシャープ
    1. [初出の実例]「ポケットから手帳を出して、エヴァーシャープ・ペンシルを握った」(出典:蘿洞先生(1925)〈谷崎潤一郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む