最新 地学事典 「エピ帯プルトン」の解説
エピたいプルトン
エピ帯プルトン
pluton of epizone
エピ帯に産する花崗岩類の総称。後変動時貫入岩としてマグマの状態で貫入。母岩に対して非調和な産状を示す。石英モンゾナイト・花崗岩・花崗閃緑岩が多い。時間的・空間的に火山岩と関連し,また,メソ帯プルトンとも密接に関連。日本では,西南日本の白亜紀花崗岩や東北日本の第三紀花崗岩がこの例。A.F.Buddington(1959)命名。
執筆者:青木 斌
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

