現代外国人名録2016 「エランコリリン」の解説
エラン コリリン
Eran Kolirin
- 職業・肩書
- 映画監督,脚本家
- 国籍
- イスラエル
- 生年月日
- 1973年
- 出生地
- テルアビブ
- 受賞
- エルサレム映画祭イスラエル脚本賞「Tzur Hadassin」,カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞〔2007年〕「迷子の警察音楽隊」,東京国際映画祭東京サクラグランプリ(第20回)〔2007年〕「迷子の警察音楽隊」,イスラエル・アカデミー賞(8賞)〔2007年〕「迷子の警察音楽隊」
- 経歴
- 父親は映画監督で、日常の一部として映画作りを見て育った。自然と映画への道を歩き始め、テレビや映画の脚本を手がけた後、2007年「迷子の警察音楽隊」で監督デビュー。イスラエルの小さな町に迷い込んだエジプトの警察音楽隊と町の人々との一夜を描いた同作品はカンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞、東京国際映画祭グランプリを受賞し、イスラエル国内でもヒットした。他の作品に「Hahithalfut」(2011年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報