エリュ・コーエン

デジタル大辞泉プラス 「エリュ・コーエン」の解説

エリュ・コーエン

18世紀半ば頃にフランスで組織された、フリーメーソンの流れを汲む、キリスト教神秘思想に基づく宗教的結社フランス語で“選ばれた僧”を意味する。マルチネス・ド・パスカリ創設小説家のジャック・カゾットが一時期入会していたことでも知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む