エリュ・コーエン

デジタル大辞泉プラス 「エリュ・コーエン」の解説

エリュ・コーエン

18世紀半ば頃にフランスで組織された、フリーメーソンの流れを汲む、キリスト教神秘思想に基づく宗教的結社フランス語で“選ばれた僧”を意味する。マルチネス・ド・パスカリが創設小説家のジャック・カゾットが一時期入会していたことでも知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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