小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「オオクロヤブカ」の解説
オオクロヤブカ
学名:Armigeres subalbatus
解説 / メスは人や家畜などから血を吸います。夕方活発に活動します。幼虫は、有機物の多いよごれた水に発生します。
目名科名 / ハエ目|カ科
体の大きさ / 7~8mm
分布 / 本州、四国、九州
成虫出現期 / 5~11月
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「ヤブカ」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…成虫の色や模様はさまざまで,たとえばヒトスジシマカは胸部背面中央に一筋の白い縦線があり,ネッタイシマカは竪琴状の白線が左右1対ある。広義のヤブカに含まれるものでは,クロヤブカ属のオオクロヤブカArmigeres subalbatusが有名である。大型で激しく人を刺す。…
※「オオクロヤブカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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