精選版 日本国語大辞典 「おしおし」の意味・読み・例文・類語 おし‐おし 〘 感動詞 〙 警蹕(けいひつ)の声「おし」を重ねていったもの。[初出の実例]「昼の御座の方におものまゐる足音高し。けはひなどをしをしといふ声きこゆ」(出典:能因本枕(10C終)二〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例