おしおし

精選版 日本国語大辞典 「おしおし」の意味・読み・例文・類語

おし‐おし

  1. 〘 感動詞 〙 警蹕(けいひつ)の声「おし」を重ねていったもの。
    1. [初出の実例]「昼の御座の方におものまゐる足音高し。けはひなどをしをしといふ声きこゆ」(出典:能因本枕(10C終)二〇)

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