精選版 日本国語大辞典 「おしらる」の意味・読み・例文・類語
おしら・る
- 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「おおせらる」から転じた、「おせらる」のさらに変化した語 ) 「言う」の尊敬語。おっしゃる。
- [初出の実例]「あれがばうをふりまらせうならは、私もふりませう、まづあれにふれとおしられひ」(出典:虎明本狂言・鍋八撥(室町末‐近世初))
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...