世界大百科事典(旧版)内のオッペンハイム,M.F.vonの言及
【ハラフ文化】より
…シリアのトルコ国境近くのハーブール川沿いにあるテル・ハラフTel Halafで,ドイツのオッペンハイムM.F.von Oppenheimが1911‐13,29年に発掘した彩文土器を標式とする北部メソポタミアの先史時代文化。この土器は西アジア陶芸の白眉とされるすばらしいものである。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」