オドベノケトプス

最新 地学事典 「オドベノケトプス」の解説

オドベノケトプス

学◆Odobenocetops

セイウチに収斂したかのような風貌の,中新世後期〜鮮新世のハクジラの属。後下方へ伸びる,左右非対称な大きさの牙(上顎切歯)をもち右側の牙が長大である。当時のペルー近海を泳いでいた。2種が知られており,そのうち1種には,頭骨の構造から,ハクジラの証ともいえるメロン(音波発信関連器官)がないことが推測されている。メロンがない代わりに両眼視を行なっていたと考えられている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む